真岡市物井:桜町二宮神社 先日,桜町二宮神社(栃木県真岡市物井)を参拝した。祭神は,二宮尊徳翁霊。 二宮神社は,二宮尊徳没後50年にあたる明治38年に桜町陣屋の隣地に創建された神社。その鳥居の脇に二宮尊徳資料館がある。 この神社は,二宮尊徳を神として扱うというよりも,その遺徳を偲び,その業績と勤労に敬意を表し,二宮尊徳の遺訓を想起するための神社と言えるのでは… コメント:0 2023年09月20日 旅 歴史 農業 写真 エッセイ 続きを読むread more
真岡市物井:蓮城院 先日,曹洞宗・高仰山蓮城院(栃木県真岡市物井)を参拝した。本尊は,釈迦牟尼仏。 蓮城院は,曹洞宗・蟠龍山芳全寺(栃木県真岡市久下田)の末寺として寛永年間に創建された寺院で,元は別の場所にあったが,二宮尊徳の尽力により,嘉永4年(1851年)に現在の場所に移り,再建されたとのこと。蓮城院と関係する資料等も二宮尊徳資料館内で展示されている… コメント:0 2023年09月20日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more
真岡市物井:桜町陣屋跡 先日,桜町陣屋跡(栃木県真岡市物井)を見学した。桜町陣屋跡は,国指定の史跡となっている。 桜町陣屋の所在地周辺は,市町村合併により真岡市の一部となるまでは栃木県芳賀郡二宮町桜町という地名の場所であり,江戸時代には小田原藩の飛領地であり,小田原藩主・大久保家から分家した宇津氏が領主となっていた。 陣屋跡には土塁の一部,陣屋建物1棟など… コメント:0 2023年09月19日 旅 歴史 農業 鳥 虫 写真 エッセイ 続きを読むread more
牛久市城中町:観光アヤメ園とその周辺で見た花など(その2) 2023年9月14日に観光アヤメ園(茨城県牛久市城中町)を訪問してその周辺を散策し,現在咲いている花や虫などを観察した。 観光アヤメ園とその近くを散策した後,牛久沼東岸に沿った遊歩道を歩いて南の方に進み,木道のあるところまで行った後,同じ道を通って駐車場まで戻った。途中で様々な昆虫を観察することができた。 シオカラトンボのオス(… コメント:0 2023年09月18日 秋 花 植物 虫 鳥 草原 生態 生態系 写真 続きを読むread more
牛久市城中町:観光アヤメ園とその周辺で見た花など(その1) 2023年9月14日に観光アヤメ園(茨城県牛久市城中町)を訪問してその周辺を散策し,現在咲いている花や虫などを観察した。 観光アヤメ園それ自体は,特に手入れが行われているようには見えず,ヨシなどの大型の植物がどんどん繁茂している状態だった。このまま放置された状態が続くと,来年には,せっかく残っていたわずかなハナショウブもほぼ全部消滅し… コメント:0 2023年09月18日 秋 花 植物 虫 草原 果実 生態 生態系 写真 エッセイ 続きを読むread more
2023年9月13日につくば植物園で見た花など(その3) 2023年9月13日につくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問し,現在開花中の植物,昆虫,鳥などを観察した。 温室とその周辺の花壇の花も見学した。 ゾウコンニャク(Amorphophallus paeoniifolius) 同上 ムカゴコンニャク(Amorphophallus bulbifer) 同上 … コメント:0 2023年09月17日 花 植物 樹木 果実 生態 ガーデニング 写真 続きを読むread more
2023年9月13日につくば植物園で見た花など(その2) 2023年9月13日につくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問し,現在開花中の植物,昆虫,鳥などを観察した。 比較的短時間の滞在となったのだが,概ね見た順に,園内で見た花や鳥などのブログ記事を書こうと思う。 シモバシラ(Collinsonia japonica) イチモンジセセリ(Parnara guttata) … コメント:0 2023年09月16日 秋 花 植物 樹木 果実 虫 鳥 生態 生態系 ガーデニング キノコ 写真 続きを読むread more
2023年9月13日につくば植物園で見た花など(その1) 2023年9月13日につくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問し,現在開花中の植物,昆虫,鳥などを観察した。 老化による劣化が著しく体力が続かないため,比較的短時間の滞在となったのだが,概ね見た順に,園内で見た花や鳥などのブログ記事を書こうと思う。 中央広場の池に植栽されているデンジソウ(Marsilea quadrifolia)… コメント:0 2023年09月16日 秋 花 植物 虫 鳥 動物 生態 生態系 写真 続きを読むread more
高崎市山名町:山名八幡宮 先日,山名八幡宮(栃木県高崎市山名町)を参拝した。祭神は,品陀和気命・息長足比売命・玉依比売命。 山名八幡宮は,安元年間に山名義範が宇佐八幡宮から分霊を勧請して創始した神社とされている。 長い参道を歩くと石段の前に至るが,この参道は,随神門の手前で上信鉄道の線路と交差しているため,現在では線路の下の地下道を通って随神門の前に出るよう… コメント:0 2023年09月15日 旅 歴史 山 樹木 写真 鉄道 エッセイ 続きを読むread more
高崎市吉井町:小暮の穴薬師 先日,飯玉神社と隨雲寺(群馬県高崎市吉井町馬庭)を参拝した後,同市吉井町小暮方面に向けて水田の中の農道を徒歩で移動し,小暮の穴薬師(群馬県高崎市吉井町小暮)に至った。 現地近くを上信電鉄上信線が通っており,列車が通り過ぎるのを何度か見た。 吉井町誌編さん委員会編『吉井町誌』(昭和49年)の1213頁によれば,胴穴とも呼ばれ,「七仏薬… コメント:0 2023年09月15日 旅 歴史 山 写真 エッセイ 続きを読むread more