幸手市北:聖福寺
過日,浄土宗・菩提山東皐院聖福寺(埼玉県幸手市北)を参拝した。本尊は,阿彌陀如来。
聖福寺に関しては,『新編武蔵風土記稿』の巻之三十五葛飾郡之十六の中に幸手宿の聖福寺として解説がある。
聖福寺は,応永年間に開山の寺院。知恩院の末寺。
聖福寺の勅使門は,聖福寺が日光社参する徳川将軍家の宿となっていたためにこの勅使門がある。江戸時代には日光社参の徳川将軍と天皇の勅使しか通ることができなかった。この門は,幸手市指定の有形文化財となっている。
本尊の阿彌陀如来坐像は,運慶の作と伝えられている。他に運慶作の観音像が安置されているとのこと。
聖福寺の正面にある勅使門の前には柵があり,それ以上先には立ち入れないので,勅使門の前から合掌しておしまいということにした。
聖福寺の境内には,江戸時代の儒者・金子竹香の墓所があるとのことなのだが,上記のようなわけで,その場所まで到達できなかった。
聖福寺入口の門柱
勅使門と本堂
勅使門近影
聖福寺の説明板
勅使門の説明板
鐘楼
聖福寺
幸手市:聖福寺勅使門
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