モクゲンジの花とハラアカヤドリハキリバチ
2026年7月3日のことだが,久しぶりで水戸市植物公園(茨城県水戸市小吹町)を訪問した。
園内の梅林近くに植栽されているモクゲンジ(Koelreuteria paniculata)が開花しており,満開状態だった。秋になると数珠玉のような黒色の実をつける面白い植物。
その花には非常に多数の蜂,虻,蠅の類がやってくる。特にオオハキリバチ(Megachile sculpturalis)が多かった。
観察していたところ,ハラアカヤドリハキリバチ(Euaspis basalis)もやってきた。
ハラアカヤドリハキリバチは,相当に嫌われ者の昆虫らしく,他の蜂によってすぐに追い払われてしまったので,1枚しか写真撮影できなかった。
このブログ記事に掲載したハラアカヤドリハキリバチの写真は,トリミング処理をした画像。
しかし,見たいと思ってもなかなか遭遇できない珍しい蜂を見ることができ,かなり満足。
そのような珍しい蜂を見ることができた効果だと思うのだが,いきなり元気が出てきたので,帰宅後,やりかけの仕事をかなり先まで進めることができた。
散策と自然観察の効用の一つだと言える。
なお,水戸市植物公園の花壇では,比較的詳細な昆虫図鑑にも掲載されていない奇妙な蠅や虻が訪花していた。とりあえず写真を撮影してきた。目下,検討中。
モクゲンジ(Koelreuteria paniculata)
同上
同上
ハラアカヤドリハキリバチ(Euaspis basalis)
松江の花図鑑:モクゲンジ(木患子)
ヒゲおやじの蜂類生態図鑑:ハキリバチ科
水戸市植物公園
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