日光植物園のラン科植物の花
2026年5月14日のことだが,日光植物園(栃木県日光市花石町)を訪問した。
この日はタイミングが良かったらしく,様々なラン科植物の花を観ることができた。
網羅的に探索しているわけではないので,見落としている花があるだろうと思う。
また,この日は,どこかの学校の生徒の大群が押し寄せてきており,落ち着いて見学できない状況だった。
一般に,家族である親子連れの場合,親が子供の行動を監視し,適切に助言することも可能だ。しかし,義務教育機関の修学旅行等の場合,多数の生徒をごく少数の教員で監督せざるを得ない。そのため,限られた数の教員が全ての生徒に対して適切に指示・助言することは最初から無理なことだ。
来訪者の密度が高まると希少な植物の保安にも深刻な支障が生ずることとなり得る。
日光植物園としては,多人数の来訪者に関しては,行動規範の遵守が客観的かつ合理的に保証されており,かつ,誓約書等が提出されている場合などを除き,原則として,一切お断りしたほうが良いと思う。
もし希少な植物の保安に何か問題が発生したとしても,(ごく少数の職員でけで多人数の来訪者に適切に対処することは最初から無理なことなので)現場職員や学芸員等に対してその責任を問うことはできない。
多人数の来訪を認めることの最終的な責任者である東京大学当局だけがその責任を負うべきだと考える。
なお,日光植物園内においては,特別に許可を受けた場合を除き,動植物の採取が禁止されている。
カヤラン(Thrixspermum japonicum)
同上
エビネ(Calanthe discolor)
同上
同上
同上
アツモリソウ
(Cypripedium macranthos var. speciosum)
同上
コアツモリソウ(Cypripedium debile)
同上
ササバギンラン
(Cephalanthera longibracteata)
同上
ギンラン(Cephalanthera erecta)
同上
キンラン(Cephalanthera falcata)
同上
東京大学大学院理学系研究科附属植物園分園(日光植物園)
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