下妻市堀篭:圓明寺
過日,新義真言宗・青龍山圓明寺(茨城県下妻市堀篭)を参拝した。本尊は,延命地蔵尊。
圓明寺に関しては,塙泉嶺『真壁郡郷土史』(大正13年・復刻版昭和54年)の290頁,下妻市史編さん委員会編『下妻市史 上』(平成5年)の304頁に解説がある。また,「円明寺」として,下妻市史編さん委員会編『下妻市史 中』(平成6年)の467頁,470頁,472頁にも解説がある。
寺伝によれば,圓明寺は,正和2年(1313年)に開かれ,戦国時代には相当に有力な寺院であり,密教檀林として大いに栄えた寺院。山城國醍醐無量壽院末。
元和2年(1616年)に定観によって中興開山となった。江戸時代には堀篭村内に寺領をもっていた。
『真壁郡郷土史』の290頁には「其大門の彫刻は藝術的價値ありとて参観する者多し」と書かれている。この大門とは,現在の山門とは別にあった門のことだと思われる。
境内に建立されている本堂新築記念碑によれば,二度にわたる大火のために堂宇の大半を失い,往時の建物の中で現存するのは山門のみとのこと。
現在の本堂は,平成7年に新築された建物。
圓明寺入口付近
山門
山門側面
本堂正面
斜め前から見た本堂
本堂新築記念碑
大師堂
御堂
鐘楼
梵鐘
地蔵尊
石塔
六角地蔵尊など
六地蔵
四国八十八箇所霊場寫し
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