匝瑳市野手:六社大神
過日,六社大神(千葉県匝瑳市野手)を参拝した。祭神は,伊邪那岐命・伊邪那美命・天照大神・月読命・素戔嗚男命・蛭子命。
六社大神に関しては,千葉縣匝瑳郡教育會編『千葉縣匝瑳郡誌』(大正10年・復刻版昭和51年)の40頁,240~241頁に詳細な解説がある。
六社大神は,和銅4年(711年)に創始された古い神社。萬壽3年(1026年)に社殿が再建された。元禄九年の棟札があるとのことなので,現在の社殿は棟札が付された頃に建築された建物が改修を重ねて現代に至っているのではないかと想像される。
『千葉縣匝瑳郡誌』の242頁には,「古記に同村作佐部右衛門大木利右衛門の兩家は古昔より祭事に参與し神酒及鏡餅を供するを例とす何れも本村の舊家にして本社と關係を有するものならん」と書かれている。
六社大神では,野出地区の祭礼として,九十九里の野手浜まで賑やかに神輿渡御が行われる。
なお,匝瑳市のサイトで紹介されている伝承によれば,萬壽3年に筑波山の六社大神を祀る社伝を造営したとのこと。この筑波山の六所神社とは,現在では六所皇大神宮霊跡(茨城県つくば市神郡)となっている旧六所神社のことを指す。
鳥居
参道
拝殿
本殿
六社大神の表札
境内社
境内社の神使い(カンガルー?)
境内社
境内社
境内社
参拝記念碑など
手水
古い手水
社殿改修記念碑
奉修碑
社務所
社務所陳地区記念碑
神木
匝瑳市:西野田の鎮守六所大明神
匝瑳市:六社大神御神宝“玉石”の由来
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