カワマス
昨日(2026年4月17日)のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。
散策中,一般に「ブルックトラウト(brook trout)」とも呼ばれているカワマス(Salvelinus fontinalis)を観ることができた。
カワマスは,北米原産の外来種であり,日本の在来種に対して遺伝子汚染を発生させる危険性が極めて高い侵入生物。
歴史的には,幕末~明治維新当時における重要外国人を懐柔するという外交政策を基礎として導入された国際政治的移入生物種だとも考えられ得る。仮にそうだとすれば,何とも情けない近代日本史のシンボルの一種のようなものだと言い得る。
奥日光の戦場ヶ原一帯がラムサール条約湿地として登録されている以上,同条約及び日本国の絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)の立法趣旨から考えると,戦場ヶ原に存在するカワマスは,本来であれば存在してはならない生物種なので,全て駆除されるべきだと考える。
関連する組織・団体も直ちに全て解散すべきだろう。
逆にカワマスを駆除したくないのであれば,ラムサール条約湿地の登録を辞退するのが正当だと考えられる。
全く矛盾のない両立はあり得ない。
明白な矛盾が存在しているのにそれを矛盾として感じ取ることのできない精神構造のことを,一般に,「感性の鈍麻」という。
全国内水面漁業協同組合連合会:カワマス
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