菅生沼のイシミカワとアシナガバエの一種
2025年10月5日のことだが,久しぶりに菅生沼(茨城県常総市菅生町)を訪問した。
散策中,ふれあい橋の周辺でイシミカワ(Persicaria perfoliata)の花と果実を観ることができた。
花は緑色でとても小さく,地味なので,最初から探すつもりで丁寧に探さないと見つけられない。
果実は,独特の青色をしており,誰でもみつけられる。
ちなみに,葉の上にアシナガバエの仲間(Dolichopodidae)と思われる小さなハエがとまっていた。これまで見たことのあるどの種類とも異なっているように思うのだが・・・同定できない。
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