タコノアシに寄生するハゴロモの仲間の幼虫
2025年9月2日のことだが,つくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問した。
つくば植物園の園内に植栽されているタコノアシ(Penthorum chinense)を観察していたところ,その茎に白い綿のようなものがついているのを見つけたので,その写真を撮った。
チュウゴクアミガサハゴロモ(Ricania shantungensis (Syn. Pochazia shantungensis))の幼虫が寄生しているものと思われる。
チュウゴクアミガサハゴロモは,遅くとも2024年9月には既につくば植物園内で繁殖している。
なお,つくば植物園内では,全ての種類の動植物が採取禁止となっている。
この記事を書いた時点で,タコノアシに寄生するハゴロモの仲間が存在するかどうかを調べるため,一応Googleで検索してみたところ,GoogleのAI要約が表示された。それには,「タコノアシに規制するハゴロモの仲間はありません」という趣旨のことが書かれていた。この要旨の内容は,明らかに事実と相違している。このようなタイプの事柄に関しては,GoogleのAIは,無知なのだ。
なお,(かなり特殊な専門分野ということにはなるが)私の専門分野に関する限り,GoogleのAI要約は,間違いを内容とする情報または虚偽情報しか表示しないことを確認している。GoogleのAI要約を信用してはならない。迂闊にGoogleのAI要約を信用すると破滅する危険性がある。
国立科学博物館筑波実験植物園(つくば植物園)
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