ホオジロのメス(夏羽)と幼鳥
2025年8月19日のことだが,大山湖畔公園(茨城県稲敷郡美浦村大山)を訪問した。
霞ヶ浦の岸辺に沿って散策中,ホオジロ(Emberiza cioides)の地鳴きのような感じの声がすぐ近くに聞こえたので,岸辺の灌木のあたりを観察したところ,夏羽のホオジロのメス成鳥と思われる個体と並んで今年生まれて育ち,巣立ち間もないと推測されるホオジロの幼鳥と思われる個体がいるのを見つけることができた。
状況からみて,親子で食べ物を探す練習中だったのではないかと考えられる。
繁殖期におけるホオジロのメスの写真と幼鳥の写真は,定評のある図鑑にもあまり収録されておらず,インターネット上で公表されている写真の中には「本当か?」と思われるものがないわけではないので,困惑することが少なくなかったのだが,今回の遭遇により,これまで抱いていた疑問点の一部を解決することができた。
メスの夏羽の羽色は,迷彩服と同じようなカモフラージュの効果のある汚れた感じのものとなっていた。
ホオジロの幼鳥は,何となくヒバリのようにも見える。
今回,このような姿を撮影できたことはとても幸運なことだったのだと思う。まことにありがたいことだと思う。
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