銚子市松岸町:良福寺
過日,真言宗智山派・新御堂山雲龍院良福寺(千葉県銚子市松岸町)を参拝した。本尊は,金剛界大日如来。
良福寺に関しては,千葉縣海上郡教育會編『千葉縣海上郡誌』(大正6年・復刻版昭和60年)の1038頁,篠崎四郎編『銚子市史』(昭和56年)の734頁に解説がある。
良福寺は,文安元年(1444年)に創立された古い寺院。明治25年,火災により仁王門以外の堂宇を焼失したが,その後再建された。
火災の際に残存したという仁王門(江戸時代に建立)は,現在では見当たらないので,滅失したものと思われる。
往時においては,仁王門の二階には梵鐘を垂下していたが,戦時中に供出したため,存在しない。
良福寺の境内地の南側部分と墓地区画部分は,宮下貝塚と呼ばれる縄文時代,古墳時代,奈良・平安時代の遺跡包蔵地となっている。
良福寺入口付近
本堂
斜め前から見た本堂
良福寺東門
(奥は観音堂)
山門等改修記念碑・西國三十三箇所供養塔など
白衣観音堂
平和観音堂
古い供養塔
庚申塔
青面金剛明王
六地蔵
墓地区画内にある地蔵堂
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