流山市流山:光明院
過日,真言宗豊山派・赤城山光明院(千葉県流山市流山)を参拝した。本尊は,不動尊。
下総三十三ヶ所観音霊場第二十一番札所・江戸川八十八ヶ所霊場第七十七番札所となっている。
寺号に関しては,光明院のホームページでは「神楽寺」としている。
光明院に関しては,千葉縣東葛飾郡教育會編『東葛飾郡誌』(大正12年・復刻版昭和63年)の1871頁に記載がある。
光明院は,曹洞宗・洞雲山流山寺(千葉県流山市流山)と同様,慶応4年(1868年)に江戸から逃れてきた新選組が分宿した歴史上の重要な出来事の舞台の一つとなった寺院としても広く知られている。
光明院の山門は,元は長福寺の山門だったが,大正時代に移築したものとのこと。
光明院に安置されている菩薩形坐像は,元は長福寺にあったものであり,鎌倉時代の作とされ,流山市の有形文化財に指定されている。
菩薩形坐像と同様に元は長福寺にあった木造愛染明王坐像は,江戸時代の作とされ,流山市の有形文化財に指定されている。この木造愛染明王坐像は,光明院が管理している光明院中墓地(千葉県流山市中)の敷地内に再建されて建立されている愛染堂の中に安置されている。
光明院の本堂前にあるタラヨウ(Ilex latifolia)の古木は,流山市の天然記念物に指定されている。
光明院入口付近
光明院の説明板
青面金剛明王
青面金剛供養塔・庚申塔
山門
山門の彫刻(一部)
本堂
本堂屋根破風部
菩薩形坐像の説明板
大師堂
鐘楼
梵鐘
庫裏と客殿?
本堂前のタラヨウ
タラヨウの標柱
石塔
地蔵尊
六地蔵
双樹・一茶連句碑
双樹・一茶連句碑の説明板
双樹句碑
松本翠影句碑
「松毬のからからと秋気澄にけり」
松本翠影句碑の説明板
赤城山光明院
流山市:光明院 菩薩形坐像
流山市:中愛染堂 木造愛染明王坐像
文化遺産オンライン:光明院のタラヨウ
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