波崎海岸のコアジサシとメダイチドリ
2025年7月8日のことだが,波崎海岸の砂丘植物公園(茨城県神栖市波崎)を訪問した。
砂丘植物公園の駐車場から砂丘を越えて徒歩で移動し,波崎海岸の砂浜を散策中,コアジサシ(Sternula albifrons)を観ることができた。
コアジサシの個体数は,何度数え直しても最大で5羽前後であり非常に少なかったけれども,このあたりで営巣・抱卵している可能性があると判断した。
ただし,(実際に営巣・抱卵中の場合,かなり神経質になっており,人間が接近し過ぎると営巣と雛鳥の保護を放棄してしまう危険性がある=自然環境破壊行為となる危険性があることから)コアジサシが営巣している可能性のある場所へは接近していない。そのため,営巣しているかどうかを実際に確認しているわけではない。
ところで,現在,波崎海岸への自動車の乗り入れは禁止されていない。
仮に営巣・抱卵しているとしても,砂浜や砂丘を疾走する自動車に踏みつぶされて殺されてしまう危険性はある。
このコアジサシ達の運命は風前の灯のようなものかもしれない。
なお,砂浜に降りていたコアジサシとの間の距離は,どの個体との関係においても100m以上。愛用のコンパクトデジカメを用い,最大限に気合を入れ,手持ちで撮影した。
波崎海岸
人間を警戒して空を舞うコアジサシ
波打際
波打際に降りたコアジサシ
周囲の様子を見ているコアジサシ
同上
自動車が接近したため飛びたつ直前のコアジサシ
自動車通過後の波打際
メダイチドリ(Charadrius mongolus)が降りてきた
メダイチドリ
メダイチドリの近くに降りてきたコアジサシ
(小魚を咥えている)
小魚を咥えたコアジサシ(ズーム)
小魚を呑み込んだ後のコアジサシ
休憩中のコアジサシ
別の自動車が接近したため飛び立って移動した先の
コアジサシとメダイチドリ
コアジサシの後ろ姿
砂浜の様子
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