ウチワサボテンの花
2025年7月8日のことだが,波崎海岸の砂丘植物公園(茨城県神栖市波崎)を訪問した。
入口のロータリー近くの灌木の陰でウチワサボテンが黄色の花を咲かせていた。野生化した個体なのか,意図的に植栽された個体なのかは分からない。
ウチワサボテンの学名に関しては,YListでは「Opuntia ficus-indica (L.) Mill.」としている。しかし,砂丘植物公園にあるウチワサボテンが「Opuntia ficus-indica (L.) Mill.」の純粋種かどうかは不明。
しかも,ウチワサボテンの仲間では,交配により作出された園芸品があり,そのような交配品の学名は(大抵の場合交配の過程に関する正確かつ精密な情報が保存されていないので)不明。
しょうがないので,とりあえず,「Opuntia sp.」としておくことにするが,日本国における自生地とされている場所にある個体を実際に採取し,その遺伝子を分析し,そして,全ての個体が同一種なのかどうかが比較検討された研究成果の有無に関しては知らない。
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