筑西市:勤行大橋とその周辺で見た鳥など
過日,天台宗・無量寿山往生院極楽寺(茨城県筑西市丙)を参拝した際,五行川とも呼ばれる勤行川にかかる勤行大橋を見学した。また,その周辺を少しだけ散策し,河川敷にいる野鳥などを観察した。
勤行大橋の親柱や欄干には立派な装飾が施されている。
勤行川は,鮭が遡上する川としても知られている。
ただし,私が訪問した時はその時期ではなかったので,無論,鮭の姿はない。
それにしても,海からかなり離れた場所なので,産卵のためにこのような場所まで戻ってくる鮭の習性には驚かされる。
古代~江戸時代の人々にとっては,非常に貴重な栄養源だったのに違いない。
筑波山
勤行川
勤行大橋の欄干の装飾
同上
勤行大橋の親柱の装飾
同上
同上
同上
カルガモ(Anas zonorhyncha)
コサギ(Egretta garzetta)
同上
同上
セグロセキレイ(Motacilla grandis)
キジバト(Streptopelia orientalis)
アカミミガメ(Trachemys scripta)
勤行川(五行川)~鮭が帰ってくるまち、筑西市~
環境省:日本の外来種対策 アカミミガメ
侵入生物データベース:ミシシッピアカミミガメ
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