先日,安食稲荷神社(千葉県印旛郡栄町安食台)を参拝した。
由緒等の詳細は不詳だが,千葉縣印旛郡役所編『千葉縣印旛郡誌』(大正2年)の復刻版である『千葉県印旛郡誌 後篇』(臨川書店,昭和60年)の707頁に「北邊田村字台」に鎮座する稲荷神社(蒼稲御魂命)が該当すると考えられる。
安食稲荷神社は,切り立った断崖のような場所の先端部に鎮座しているため,鳥居からの急斜面にある石段を歩いて参拝することになるのだが,南東側からの裏参道もある。
鳥居と参道
手水
石段
社殿
斜め前から見た社殿
社殿の南東側にある裏参道
西の方から見た境内地
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