茨城県那珂郡東海村白方:豊受皇大神宮
過日,豊受皇大神宮(茨城県那珂郡東海村白方)を参拝した。祭神は,豊受大神。
豊受皇大神宮は,和銅2年(709年)頃に奉斎という非常に古い神社とされている。
豊受皇大神宮は伊瀬神宮の外宮に対応し,大神宮(茨城県那珂郡東海村村松)は伊勢神宮の内宮に対応しているとのこと。
豊受皇大神宮に関しては,東海村教育委員会編『東海村誌』(昭和33年)の153頁に詳細な解説がある。豊受皇大神宮に関してインターネット上で見られる解説等は,全てこの『東海村誌』の記述のコピーだと考えられる。
豊受皇大神宮の境内には非常に多数の境内社がある。徳川光圀によって寄進・整備されたものとする見解が普通なのだが,詳細は不明。
豊受皇大神宮に保管されている「常州埴田五所大神宮縁起・埴田神宮年中行事并末社記」は,東海村の有形文化財(歴史資料)に指定されている。
白方公園の溜池の方から見た鳥居と石段
白方公園の溜池の堤防の方から見た鳥居
鳥居と石段
拝殿前の鳥居
拝殿
本殿
神輿
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
境内社
手水
説明板
社務所
東海村観光協会:豊受皇大神宮
茨城見聞録:白方の豊受皇大神宮 東海村
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