2024年11月10日に自宅近くの里山で見た鳥など(その2)
2024年11月10日の午前中のことだが,自宅近くの里山を散策し,動植物を観察した。
この日は,稲荷川の方まで足を延ばし,昼頃まで散策した。老化による劣化のため日々体力が衰えているけれども,どうにか歩けそうなときは歩くようにしている。
一般に,普通の女性は100歳くらいまで生きるのだろうと想像されるが,普通の男性はせいぜい70歳代くらいまでが限界なのだろうと思う。私が大好きだった男性の俳優さんなどがどんどん亡くなっている。寿命に関しては男女平等があるとは思われない。
このように男性の寿命と女性の寿命に大規模な格差が存在しているとすれば,そのことによって,今後,社会的な大きな歪みが生ずることがあり得ると思われる。その結果として,近未来の価値観や世界観が大きく変動する可能性がある。
それはさておき,この時に観たガビチョウ(Garrulax canorus),セグロアシナガバチ(Polistes jadwigae),キアヤヒメノメイガ(Diasemia accalis),シロダモ(Neolitsea sericea)に関しては,既に別のブログ記事を書いた。
それ以外の動植物に関し,記録のため,このブログ記事を書こうと思う。
稲刈後の田の様子
ハクセキレイ(Motacilla alba lugens)
同上
ハナニガナ
(Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)
セグロセキレイ(Motacilla grandis)
同上
ダイサギ(Andea alba)
同上
カルガモ(Anas zonorhyncha)
オオバン(Fulica atra)
コブハクチョウ(Cygnus olor)
カイツブリ(Tachybaptus ruficollis)
同上
カワセミ(Alcedo atthis)
スズメ(Passer montanus)
同上
同上
カンムリカイツブリ(Podiceps cristatus)
同上
エナガ(Aegithalos caudatus)
同上
ノミノフスマ(Stellaria alsine var. undulata)
コバネイナゴ(Oxya yezoensis)
ホトケノザ(Lamium amplexicaule)
ヤマトシジミ(Pseudozizeeria maha)
シジュウカラ(Parus major)
ムクドリ(Spodiopsar cineraceus)
ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)のオス
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