石岡市根小屋:泰寧寺
曹洞宗・霊石山泰寧寺(茨城県石岡市根小屋)を参拝した。本尊は,十一面観世音菩薩。
泰寧寺は,永正6年(1509年)に石塚城主・佐竹大膳亮義高により常陸国茨城郡石塚(現在の茨城県東茨城郡城里町)に開基とされる古い寺院。その後,現在の所在地に移った。
境内には,山県大弐の墓がある。また,佐竹氏の秋田転封に伴いこの地を去った石塚氏に代わって片野城に入った滝川氏の墓もある。
泰寧寺入口付近
泰寧寺入口付近から見える景色
湯殿山・月山・羽黒山奉納碑
板碑
供養塔
地蔵尊
古い板碑
同上
石段
本堂
當寺の由来
薬師如来堂
庫裏
六地蔵
古い供養塔
(古墳由来石材?)
石段
滝川氏墓所
山県大弐墓所
山縣大貮先生略伝抄記
説明板
石塚氏墓石?
茨城県教育委員会:山県大弐の墓
歴史の里石岡ロマン紀行:泰寧寺-山県大弐の墓
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