2024年9月17日に平磯海岸で見たキョウジョシギの幼鳥
2024年9月17日のことだが,平磯海岸(茨城県ひたちなか市平磯町)を訪問した。
午前10時頃に現地に到着した。大きく干潮になっており,通常は海面下にある岩場などが露出していたので,そのあたりで捕獲可能な魚類や甲殻類その他の小動物などを求めて様々な野鳥もやってきていた。平磯海岸には12時頃まで滞在したが,その間に次第に潮が満ちてきた。そのような大きな潮の動きに合わせて水鳥たちも移動を始めたので,その居場所を見つけることができた。
写真を整理しながら少しずつブログ記事を書こうと思う。
干潮により海面上に出た岩場付近には,単独のキョウジョシギ(Arenaria interpres)の幼鳥が来ており,何か食べ物を探していた。
このあたりに渡りの途中のキョウジョシギが立ち寄ることがあるということは知っていたが,実際に目にするのは初体験。
かなり距離があり,私のコンパクトデジカメではちゃんとした写真を撮るのは無理だろうと思いつつ,ベストを尽くすべく,手持ちでその写真を撮った。
どうにかこうにか識別可能なレベルの写真を撮れたと思う。
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