過日,真宗大谷派・龍亀山謝徳院阿弥陀寺(茨城県常総市坂手町)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。
阿弥陀寺に関しては,水海道市史編さん委員会『水海道市史 上巻』(昭和58年)の217~218に解説がある。
その解説によれば,阿弥陀寺は,元は天台宗の寺院として北呂山(現在の常総市坂手町)において創建されたが,後に浄土真宗に改宗し,現在の寺名に改めた。阿弥陀寺の境内地は,谷和原村小絹(現在のつくばみらい市小絹)の高台に移っていたことがあるが,寛文11年(1671年)に現在の場所に移ったとのこと。
阿弥陀寺入口付近
山門
本堂
本堂側面
親鸞聖人像
鐘楼
梵鐘
境内の様子
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