2024年8月21日のことだが,自宅近くの里山を散策中,段丘崖下を通る舗装道路の隅に積もった枯葉の上で吸水中のキタキチョウ(Eurema mandarina)と遭遇し,その写真を撮った。
その日の前の晩に降った雨のせいで,枯葉などが湿った状態になっており,水分とミネラルの補給のためにそのような場所で吸水していたのだろうと思う。
キタキチョウは,どこにでも結構多数棲息している蝶のような印象を受けやすいが,何となく少なくなってしまっているように思う。自然環境の変化によるものかもしれない。
昆虫エクスプローラ:キタキチョウ
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