オオモンクロクモバチ(オオモンクロベッコウ)
2024年8月23日のことだが,菅生沼(茨城県坂東市大崎~茨城県常総市大塚戸町)を訪問し,動植物を観察した。
木道を歩いていたところ,木道の手すりの上にオオモンクロベッコウとも呼ばれるオオモンクロクモバチ(Anoplius samariensis)がいるのを見た。少し離れたところからズームで撮影。
このハチがどうしてこのような場所にいたのか,よくわからない。木道のどこかに獲物となるクモが隠れているのだろうか?
クモバチの仲間としては,以前,ベッコウバチまたはキバネオオベッコウとも呼ばれているベッコウクモバチ(Cyphononyx dorsalis)を見たことがある。
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