旭市見広:雷神社
過日,雷神社(千葉県旭市見広)を参拝した。主祭神は,天穂日命・別雷命。
社伝によれば,雷神社は,景行天皇により東国の総鎮守として旧椿海の東端の地に創建された古い神社。延暦12年(793年)に賀茂別雷神社(上賀茂神社)から別雷命を勧請して合祀し,桓武天皇から雷大神との称号を賜ったこと。
雷神社の御神幸の際に奉納される「倉橋の弥勒三番叟」は,千葉県の無形文化財に指定されている。
境内を散策中,コジュケイ(Bambusicola thoracicus)と出遭ったのだが,咄嗟のことだったので,残念ながらピンボケ写真しか撮れなかった。それにしても,雷神社の境内地は,野鳥が棲息できるような自然環境が保全されている場所なのだろうと思う。
雷神社の大鳥居と参道
雷神社入口付近
由緒書
拝殿前の参道
手水
神木
拝殿
拝殿側面
本殿
本殿側面
神楽殿
境内社(津島神社)の鳥居
境内社(津島神社)
境内社(北野天満宮)
境内社
境内社(琴平神社)の鳥居
境内社(石尊大権現・琴平神社・疱瘡神)
参道脇の古木
境内社(田の神)
境内社(稲荷神社)
境内社(天王宮)
結びの木
コジュケイ(Bambusicola thoracicus)のピンボケ写真
雷神社
旭市:倉橋の弥勒三番叟
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