ホオジロの親子?

2024年6月2日の午後のことだが,妙岐ノ鼻(茨城県稲敷市浮島)を訪問した。

鳥類観察小屋の方に向かって散策路を移動中,路傍に2羽の野鳥がいるのを見つけた。

一方は,明らかにホオジロ(Emberiza cioides)の成鳥。他方は,何となくアオジ(Emberiza spodocephala)のメスのようにも見えるが,全体に黄色くないし,嘴の色が異なる。クロジ(Emberiza variabilis)のメスの可能性も検討したが,尾羽の特徴が異なる。

現時点における判断としては,ホオジロの幼鳥(雛鳥)なのではないかと思う。

状況から判断して,親鳥が幼鳥の巣立ちの補助をしているところに遭遇したのだと思う。

ところが,この幼鳥は,ちょっとのんびりした性格のようで,私がじりじりと近づいても合理的に対処しようとしない。
親鳥が焦って警戒音を発し,草藪の中に隠れるように繰り返し催促した後,やっと隠れた。
幼鳥が草藪の中に隠れるまでの間,親鳥は,私の注意を惹くために必死の努力を継続していた。

人間でも鳥でも,親の苦労は変わりがないものだが,子供がそのことを理解できるかどうかは別だ・・・と思った。


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2羽が並んでいる様子


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親鳥が移動し,食べ物の探し方をまねるように催促している状況?


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食べ物の探し方の手本を見せ続ける親鳥


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同上


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動こうとしない幼鳥


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同上


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親鳥が戻って幼鳥を防護


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また出てきた幼鳥


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やっと私に気づいた様子


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同上


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草藪の中に隠れる準備


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必死になって私の注意を惹こうとする親鳥


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同上


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飛び去る直前の親鳥の様子



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