2024年6月1日のことだが,自宅近くの里山を散策中,田植えが終わったばかりの水田でコチドリ(Charadrius dubius)を見つけた。
私が観察していることに気づいているようなのだが,私との間に距離があったので「大丈夫」と判断しているようだ。
食べ物を捜しながら,ときどき上空の方に目をやっている。猛禽が狙っていないかどうかを確かめているのだろうと思う。
自然界で生き抜くのは大変だ。警戒心が乏しく,のんびりとした性格だと1年も生きていられないのではなかろうか?
手持ちで撮影なので少しでもブレを防止するため,路肩にしゃがんで撮影してみた。どうにかそれらしい写真を撮影できたと思う。
この記事へのコメント