千葉県香取郡多古町島:多古光湿原再訪
2023年2月16日のことだが,多古光湿原(千葉県香取郡多古町島)を再訪した。
2023年の夏の間には2回訪問したのだが,その訪問の際には,主に多古光湿原の北側部分だけを散策し,その範囲内で,様々な動植物を観察した。
ただ,夏の間は,多古光湿原の範囲内の土地のほぼ全域にわたって丈の高い草などが生い茂っており,北側部分以外の部分の様子がはっきりせず,基本的に,木道が設置されている場所のような散策路が明確になっている場所しか歩けなかった。
島地区親水公園の駐車場にクルマを停め,そこから先は徒歩で往復。
今回の訪問では,既に草が枯れた後の状態だったので,多古光湿原の南端部分にも栗山川の護岸堤の方からアクセス可能なことを確認できた。
春~初夏の野生動植物を観察できる時期になったら,更に再訪しようと思っている。
栗山川の野焼き後の様子
オオバン(Fulica atra)
多古光湿原の北側部分の冬の姿
オオタカ(Accipiter gentilis)の幼鳥?
同上
モズ(Lanius bucephalus)
多古光湿原の南端付近にある案内板
多古光湿原の南端付近の様子
(生えている樹木は主にハンノキ(Alnus japonica))
水路の様子
同上
ダイサギ(Ardea alba)
同上
西の方から見た多古光湿原内の様子
コガモ(Anas crecca)
同上
ムクドリ(Spodiopsar cineraceus)
キジバト(Streptopelia orientalis)
アオサギ(Ardea cinerea)
同上
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