2023年8月21日に成東・東金食虫植物群落で見た野草など(その1)
2023年8月21日午前のことだが,成東・東金食虫植物群落(千葉県山武市島)を訪問し,開花中の植物や野鳥などを観察した。
これまでに既に開花していた植物のほか,ゴマクサ(Centranthera cochinchinensis var. lutea)を見学することができた。良かった。
ゴマクサは,一般的には日本国の在来種として扱われている。私は,稲作と共に東南アジア~中国大陸南部あたりから渡来した史前帰化植物なのではないかと考えている。日本の湿地植物の多くが史前帰化植物である可能性が高い。この点に関する全面的な見直しが必要となっている。特に,九州の巨大火山の大噴火に伴って非常に広範囲に大絶滅の事態が繰り返されたという事実,そして,縄文時代の大海進により,現在の低地の大半が海の底だったという事実を全く無視する見解は,そのことだけで,全くもって荒唐無稽な見解だと言える。
現代においては,植物学は,植物学だけで孤立して(地質学等の別の分野とは無関係に)存在することができない。
湿原の様子
コバギボウシ(Hosta sieboldii)
同上
ツリガネニンジン
(Adenophora triphylla var. japonica)
同上
ナンバンギセル(Aeginetia indica)
オトギリソウ(Hypericum erectum)
ムカゴニンジン(Sium ninsi)
同上
同上
同上
ゴマクサ
(Centranthera cochinchinensis var. lutea)
同上
同上
同上
クルマバッタモドキ
(Oedaleus infernalis)
セッカ(Cisticola juncidis)
アオサギ(Ardea cinerea)
山武市教育委員会:成東・東金食虫植物群落
成東・東金食虫植物群落を守る会
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