成東・東金食虫植物群落で見た野鳥
本日(2023年6月16日),牧野富太郎が訪問したことでも有名となっている成東・東金食虫植物群落(千葉県山武市島)を訪問した。目的は,主としてラン科の野生植物を観察することと湿地に棲息する野鳥を観察すること。
先日,新たにPowerShot SX70 HSを購入したので,その操作練習も兼ねていた。これまで使用してきたCannon SX740 HSも併用。
正直な感想としては,普通の写真撮影ならばCannon SX740 HSのほうが使いやすい。とにかく軽くて小さくて高性能だということが最大の長所だと思う。
とりあえず,識別可能なレベルで撮影できていると自己評価した野鳥の写真を紹介することにする。
現地で最も多く目にしたのは,セッカ(Cisticola juncidis),ヒバリ(Alauda arvensis),ツバメ(Hirundo rustica)だった。カルガモ(Anas zonorhyncha)も見たが写真撮影は失敗。
オオヨシキリ(Acrocephalus orientalis)だろうと判断した鳥の写真も撮ったのだけれども,確実ではない。
ヒバリ(Alauda arvensis)
同上
セッカ(Cisticola juncidis)
同上
同上
同上
オオヨシキリ(Acrocephalus orientalis)?
同上
ツバメ(Hirundo rustica)
同上
カルガモ(Anas zonorhyncha)のピンボケ写真
成東・東金食虫植物群落を守る会
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