笠間市大田町:唯信寺

過日,真宗大谷派・外森山西岸院唯信寺(茨城県笠間市大田町)を参拝した。本尊は,阿弥陀如来。

唯信寺は,弘長元年(1261年)に宍戸義治によって開かれ,以後,宍戸氏の保護を受け,徳川時代には笠間藩の藩主からの保護を受けて栄えた古い寺院とのこと。新田開発に功績があり,幕府から三つ葉葵紋の使用を認められたらしい。

境内には推定樹齢500年とされるスダジイの古樹がある。また,大きな枝垂れ桜があることで広く知られている。

唯信寺の境内地周辺一帯は,第二次世界大戦当時に爆撃を受け,堂宇が消失した。現在の本堂は,戦後に再建されたもの。

なお,唯信寺に関しては,友部町史編さん委員会編『友部町史』(平成2年)の323~324頁に解説がある。


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唯信寺入口付近


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本堂


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唯信寺本堂建設記念碑


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境内の様子


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親鸞聖人像


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句碑


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碑句の説明板


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鐘楼


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開基唯信房墓所


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開基唯信房墓地再建の碑


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スダジイの古樹


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旧鬼瓦



 唯信寺

 笠間市:市指定文化財 [唯信寺(ゆいしんじ)のシイ]

 文化財オンライン:唯信寺梵鐘銘



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