石岡市井関:盛賢寺

過日,真言宗豊山派・本願院霊通山盛賢寺(茨城県石岡市井関)を参拝した。本尊は,大日如来。
出島新四国八十八ヶ所霊場第二番札所となっていた。

盛賢寺の阿弥陀堂は,弘安年間に京都三宝院の流れをくむ祈祷道場として建立されたのが始まりで,天明4年(1784年)には焼失したが,翌年に再建されて今日に至っているとのこと。
再建後からでも十分に古い阿弥陀堂であり,貴重な文化財だと言える。技巧をこらした彫刻が多数施されており,しばし眺めた。

本堂は,元禄2年(1689年)に徳川光圀が領内巡視の際に阿弥陀堂が立派であることに驚き,額田から遷し中興開山したものとのこと。
現在の本堂の建物は比較的最近に再建されたもののようで,とても立派だった。


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山門(仁王門)


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左側の仁王像


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右側の仁王像


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阿弥陀堂


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阿弥陀堂の彫刻(一部)


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阿弥陀堂の彫刻(一部)


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盛賢寺阿弥陀堂縁起


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文化財(阿弥陀堂・仁王像)の説明板


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本堂


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子安観音


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子安観世音


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石塔


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二十三夜供養塔


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坂東四國西國供養塔


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