2023年1月13日につくば植物園で見た花など(その1)
2023年1月13日の午前中に予定していた調査を終え,その帰路につくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問した。
屋外では,フジツツジ(Rhododendron tosaense)が幾つか花を咲かせていた。通常,この時期に開花する植物なのかどうかは知らない。
温室内では,様々な花が開花している。
絶滅危惧植物温室ではカンアオイの仲間が幾つか開花していた。フクエジマカンアオイ(Asarum mitoanum)が開花していたので,その写真を撮った。
このあと,熱帯資源植物温室,サバンナ温室,熱帯雨林温室の順に見学した。
2023年1月5日に訪問した際にこれらの温室の中で開花していた花の多くが既に枯れ始めていた。
熱帯資源植物温室では,ハイビスカス(Hibiscus rosa-sinensis)が真っ赤な花を咲かせていた。
ハイビスカス
同上
同上
ベゴニア・クベンシス(Begonia cubensis)
同上
アスパラグス・デンシフロルス(Asparaqgus densiflorus)の果実
同上
国立科学博物館筑波実験植物園(つくば植物園)
ランキングの項目名はシステムによって自動的に設定される仕様となっており、固定的ではありません。任意の設定ができない仕様になっています。そのため,記事内容と関係のない項目名が示されることがあります。
この記事へのコメント