茨城県猿島郡境町伏木:伏木香取神社
過日,伏木香取神社(茨城県猿島郡境町伏木)を参拝した。祭神は,経津主大神。
伏木香取神社のWebサイトによれば,伏木香取神社は,後醍醐天皇の代に香取神宮の分霊を勧請して創始され,その後,永徳3年(1383)に現在の鎮座地に遷座して今日に至っている古い神社とのこと。
境内は,とても明るい雰囲気であり,必要な場所に必要な説明文が掲示されていて,現代にマッチした管理・運営が行われている神社だというような印象を受けた。かつてのように神社の権威の上に胡坐をかいていてもどうにもならない時代になっているので,とても良いことだと思う。
私が訪問した時には,たまたま祭礼の日だったらしく,参拝者が多かった。新型コロナの関係もあるので,あまり接近しないように気をつけながら境内を拝見し,基本的に他の人が写り込まないように工夫しながら写真を撮った。
参道と境内地
拝殿
本殿
社殿側面
神紋
伏木香取神社の沿革
境内社(浅間神社・八坂神社)
神輿新調記念碑
境内社(山神社)
境内社(金毘羅権現)
力石
さざれ石
二十三夜供養塔
青面金剛供養塔
庚申石塔
手水
鳥居近くにある巨木
境内地付近の景色
伏木香取神社
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