太田市金山町:金山城跡(その1)
過日,史跡金山城跡ガイダンス施設を訪問して見学した後,金山城跡(群馬県太田市金山町)のある山を登ってみた。
金山城は,文明元年(1469年)に築城され,新田岩松氏,横瀬・由良氏,小田原北条氏が城主となった城とされている。まさに北関東の戦乱の様子を反映していると言える。
金山城跡は,発掘調査と史跡公園としての整備が進められており,国指定史跡となっている。
非常に大きな山城なので全部見学できるかどうかあまり自信はなかったのだけれども,どうにかこうにか主要部分を見学できた。
なお,私が訪問した日には西城モータプールの駐車場が使用禁止になっており,何台ものクルマがそこまで登って来て空しく下山していく姿を目にした。私は徒歩で登山したので,結果的に正解。
登山道のところどころにある順路表示
堀切跡?
堅堀
堅堀付近から見下したガイダンス施設所在地付近
登山道(続き)
登山道(続き)
登山道(続き)
登山道(続き)
展望台
展望台から見える景色
展望台脇に設置された標識
石垣の残骸?
石垣の残骸?
登山道(続き)
西城モータープール手前付近
西城にある観光ガイドマップ
西城にある展望台
(立入禁止)
西城から見える景色
西城に到達した後,西城から南西方向に少し下ったところにある見附出城跡と関連土塁遺跡等を見学した。そのあと,西城まで戻り,そこから北東方面に更に登り,金山城の方に向かった。
西城の土塁と見附出丸の方向を示す標識
見附出丸付近
見附出丸の説明板
見附出丸の土塁跡
見附出丸の土塁下の堀切
西城の堀切
西城の土塁跡?
西城にあるハイキングコースの案内板
西城から「こどもの国」への連絡路
(通行止)
太田市:金山城跡
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