常陸太田市玉造町:愛宕神社と玉造横穴群の所在地(その2)
過日,愛宕神社(茨城県常陸太田市玉造町)を参拝した。祭神は,火之迦具土神。
説明板によれば,元は常陸太田市内久米町の常光院内にあったが,元禄6年(1693年)に徳川光圀の命により,現在の地に遷座したとのこと。
愛宕神社の鎮座地である尖った山の北西側に裏参道がある。階段ではなくコンクリート舗装された狭い道となっている。この裏参道は,宝物殿付近で表参道と合流する。
その裏参道を降りると,南西側斜面(裏参道裾付近)に玉造横穴群の所在地がある。ただし,裏参道の改修工事等のためわかりにくくなっており,玉造横穴群が現存しているかどうかを確認することはできなかた。
説明板によれば,元は常陸太田市内久米町の常光院内にあったが,元禄6年(1693年)に徳川光圀の命により,現在の地に遷座したとのこと。
愛宕神社の鎮座地である尖った山の北西側に裏参道がある。階段ではなくコンクリート舗装された狭い道となっている。この裏参道は,宝物殿付近で表参道と合流する。
その裏参道を降りると,南西側斜面(裏参道裾付近)に玉造横穴群の所在地がある。ただし,裏参道の改修工事等のためわかりにくくなっており,玉造横穴群が現存しているかどうかを確認することはできなかた。
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