土浦市文京町:神龍寺

先日,曹洞宗・寶珠山神龍寺(茨城県土浦市文京町)を参拝した。本尊は,白衣観世音菩薩。
神龍寺は,天文元年(1523年)に当時の土浦城主・菅谷左衛門入道全久の菩提寺として開山された寺院。その後,菅谷氏が佐竹氏によって滅ぼされた後,土浦城の城主には変転があったが,江戸時代には土屋氏が城主となり,神龍寺も土屋氏の菩提寺となった。
文化13年(1816年),堂宇を焼失したけれども,その後再建された。現在の本堂は,平成10年に更に再建されたもので,とても立派なものだった。中門及び鐘楼も素晴らしい建築物だと思う。
なお,境内の一隅には古墳由来かもしれないと疑われる石造物と石材があった。
ちなみに,土浦市は大規模な花火大会が挙行されることで有名なのだが,下記のつくば新聞の記事によれば,「大正時代には神龍寺住職が私財を投じて花火大会をスタートさせた。現在の土浦全国花火競技大会の礎となっている」とのこと。

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神龍寺入口付近


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五輪塔


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山門


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中門


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本堂


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説明板


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御堂(観音堂?)と観音像


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鐘楼


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豊川稲荷


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大乗妙典供養塔(復元?)


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六地蔵


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板碑


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 つくば新聞:土浦市
 http://www.tsukubapress.com/tsuchiura.html

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