過日,八幡神社(茨城県牛久市東猯穴町)を参拝した。
以前は普通の農村のような場所だったのだが,JRひたち野うしく駅周辺が大規模に開発された結果,周辺の景観が一変してしまった。
いずれ八幡神社の周りが全部宅地化してしまう時が来るのかもしれないのだが,境内地の樹叢は残してもらいたいものだと思う。植物の植生を含め,素晴らしい場所だ。暑い日でも境内地の木陰だけは少しひんやりとしている。
八幡神社の境内にはエノキとケヤキの巨樹がある。ケヤキは牛久市の「市民の木 No.1」に指定されており,エノキは「市民の木 No.2」に指定されている。

鳥居

参道

拝殿

本殿

本殿の彫刻(一部)

境内社(東猯穴鹿島神社)

境内社(天神社)

境内社(富士山宮)

道祖神

裏参道

エノキ

エノキの説明板

ケヤキ

ケヤキの説明板
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