下妻市高道祖:常願寺境内にある千草古墳群出土石棺など

過日,真言宗豊山派・慈國山阿彌陀院常願寺(茨城県下妻市高道祖)を再訪した。参拝した上で,庫裏の背後(北側)にある千草古墳群出土の石棺を見学した。
保存されている石棺は3基であり,コンクリートブロックの低い擁壁で囲まれた区画内に並べられており,その正面には地蔵菩薩が建立されている。その前で合掌した上で拝見した。
現地には説明板等がないので,出土した古墳の正確な付番等は不詳。下記の埼群古墳館別館のサイトに一応の解説があるけれども,正確を期すため,できれば下妻市教育委員会により,現地説明板を立ててもらいたいものだと思った。

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石棺の保存場所


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左端の石棺


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中央の石棺と右端の石棺


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右手前から見た3基の石棺


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右手背後から見た3基の石棺


本堂裏(北側)には,方墳様の塚がある。古墳とはされておらず,現代に造営された墓地または供養塚のようだ。再訪時にはたまたま住職不在だったため,この塚の説明を受けることができなかった。


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北の方から見た様子


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徳彰碑


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南西の方から見た様子



 埼群古墳館別館:下妻市千草古墳群出土石棺
 http://tanbouki.tea-nifty.com/tanbou/2020/10/post-9bb745.html

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