牛久市城中町:水神塚古墳再訪

2020年4月のことだが,水神塚古墳(茨城県牛久市城中町)を再訪した。

牛久市城中町付近では大きな道路建設工事が進められており,地形がだいぶ変わってしまったところもあるが,水神塚古墳所在地付近は,以前とほぼ同じままだった。水神宮古墳の上に生えているスダジイの巨木にも変化なし。

大きな変化がないことを良しとするかしないかは,各人の世界観や価値観によって異なる。私自身は,ほっとした。


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スダジイの説明板



この記事へのコメント

2021年06月23日 20:44
最近行って参りました。得月院の向かい側の駐車場にとめて、手洗いをし、集落のなかを通って牛久城案内板のまえを過ぎて坂を降りるなかほどでコンクリ土留めの切れてるところから北に道がありました。行き当たりが木立になってますので山裾を行きますと古墳へ登る手摺つきの石段に至りました。付近は芝や草が生えていても足元がぬかるむところが多かったです。斜面がかなり切り立っていましたので人が人工的に切り落としたなごりかもと思います。季節によっては蛇がでるかもしれません。むかしの水戸街道は竜ヶ崎から牛久宿に来ているはずですが沼地をどこで越えたのか気になります。牛久城の東下には根古屋不動尊がありますが街道は高地をたどり大手口の辺りにつながっていたのかも。

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