2020年09月25日 龍ヶ崎市若柴町:金龍寺 旅 歴史 エッセイ 2019年5月のことだが,曹洞宗・太田山金龍寺(茨城県龍ヶ崎市若柴町)を参拝した。本尊は,如意輪観世音菩薩。下記のサイトによれば,元享元年(1321年),新田義貞の創建,天真禅師の開基の寺院であり,「新田氏歴代の菩提寺で,はじめ上州新田郡(群馬県太田市)にありましたが,天正18年(1590年),義貞の子孫由良国繁が太田金山城から牛久に国替えになったときに,寺も一緒に移ってきました」とのこと。境内には新田氏累代の墓がある。堂宇は,とても立派なものだった。山門は,中世の城門を彷彿とさせるもののように感じた。山門本堂観音像と羅漢堂鐘楼新田氏塁代の墓 龍ヶ崎市観光物産協会:金龍寺 https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kanko/kankokyokai/kankospot/meisho/temple/2013091801409.html 人気ブログランキング
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