太田市:朝子塚古墳

過日,朝子塚古墳(群馬県太田市牛沢町)を見学した。全長約123mの前方後円墳とされている。「朝子」は「ちょうし」と読むのでお酒を注ぐ道具である「銚子」のことを指すのだろう。道路のために後円部の一部が掘削されてしまっているけれども,全体としては良好に保存されている古墳だと思った。特に南西側から見た姿が良い。墳頂には雷電神社がある。参拝した。
朝子塚古墳の西側は低地であり,田となっている。古代においては入江または池沼になっていたのではないかと想像される。朝子塚古墳からは,水上を航行する船舶と対岸の台地上の様子を仔細に監視することができ,また,それらの場所を往来する人々に対して威容を示していたのに違いない。

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後円部の上り口付近


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説明板


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墳頂の雷電神社


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墳頂付近


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墳頂から見える景色


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南西側から見た全景


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一部掘削されているように見えるくびれ部


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北東側から見た前方部


私が訪問した時には,クヌギの実(どんぐり)がいっぱい落ちていた。

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