2019年08月09日 小山市中里:毘沙門山古墳 旅 歴史 エッセイ 過日,毘沙門山古墳(栃木県小山市中里)を見学した。全長約41.2mの帆立貝式前方後円墳とされている。広い田の中に独立して存在しているように見えるが,かつては,この周辺に多数の前方後円墳と円墳があり,寒川古墳群を構成していたとのこと。圃場整備に伴い,現在では毘沙門山古墳しか残されていない。何とももったいないことをしたものだと思う。そのようにして破壊された文化遺産がもとに戻ることはない。古墳正面説明板東側から見た側面西側から見た側面 人気ブログランキング
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