アカハナワラビ
つくば植物園ではアカハナワラビが栽培されている。その姿はフユノハナワラビとよく似ており,しかも,その葉は最初は緑色をしているので識別するのが非常に難しい。でも,次第に朝晩の寒さが増してくると,葉が赤紫色に変化する。この時期でもフユノハナワラビのほうはまだ緑色をしている。
花の写真を撮るようになってから,次第にシダ植物にも興味をもつようになった。
色んなタイプのものがある。
ところが,自然交雑を含め,シダ植物には似たようなものがあまりにも多すぎる。
きちんと理解するためには,まだまだ何年もかかりそうだ・・・
花の写真を撮るようになってから,次第にシダ植物にも興味をもつようになった。
色んなタイプのものがある。
ところが,自然交雑を含め,シダ植物には似たようなものがあまりにも多すぎる。
きちんと理解するためには,まだまだ何年もかかりそうだ・・・
この記事へのコメント
勤務先の中庭にも胞子葉をたて
胞子を飛ばしております
来年が楽しみです
では又
ハナワラビの仲間は,とてもユニークな植物ですね。山の中にしかないかと思っていたら,平地でも生えており,環境がよければ都会の中でも結構生えていたりします。
図鑑によると,日本には,ハナワラビの仲間が何種類か存在していることになっています。ところが,どれもこれも同じような形をしているので,その同定に四苦八苦しております。^^;