散歩道のサワヒヨドリ

地元の誰に聞いても「フジバカマの自生はない」という。でも,もしかしたら遭えるかもしれない。フジバカマの咲く時期はもう少し遅くなってからだから,まだ機会はあるに違いない。そんなことを考えながら散歩をしていたら,サワヒヨドリの花が咲いていた。
サワヒヨドリの葉も3裂するので,フジバカマにちょっと似ている。しかし,フジバカマの葉はもっと大きく3裂しているし,葉柄も明確なようだ。
それでも,フジバカマだと思う人もいるのだろう。写真を撮った花の向こう側の株では茎の途中から切り取られていた。
きっと押し花にでもするのだろう。
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この記事へのコメント
ちょっと混同していたみたいで失礼しました。
それにしてもすさまじい奮戦記ですね!^^
木曾のほうに出張した際,土産物店で「ハチの子」なるものの缶詰を売っているのを見たことがあります。たぶん,同じようにして獲ってくるんでしょうけど,それにしてもすごい!^^;
急に逃げ出すとハチはパニック信号を出し集団で追走してきます。
私の仕事は普通の会社員と違って自由に時間をとりやすいですし,また,自然と親しむためにわざわざ都内ではなく茨城に居を構えたので,結局,自分の意図どおりに人生を送っているということになると思います。自分では贅沢な人生だと思うのですが,都会に住んでいる友人達は「遠い田舎にしか家を持てなくて可哀想~~」と思っているようです。^^;
ところで,トックリバチと格闘とは,もの凄い武勇伝ですね。^^
奥様も「頼もしい~~♪」と思っておられるのでは・・・?^^