散歩道のサワヒヨドリ

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地元の誰に聞いても「フジバカマの自生はない」という。でも,もしかしたら遭えるかもしれない。フジバカマの咲く時期はもう少し遅くなってからだから,まだ機会はあるに違いない。そんなことを考えながら散歩をしていたら,サワヒヨドリの花が咲いていた。

サワヒヨドリの葉も3裂するので,フジバカマにちょっと似ている。しかし,フジバカマの葉はもっと大きく3裂しているし,葉柄も明確なようだ。

それでも,フジバカマだと思う人もいるのだろう。写真を撮った花の向こう側の株では茎の途中から切り取られていた。

きっと押し花にでもするのだろう。

この記事へのコメント

2005年09月12日 19:28
目黒のおじいちゃんさん こんばんは。
ちょっと混同していたみたいで失礼しました。
それにしてもすさまじい奮戦記ですね!^^
木曾のほうに出張した際,土産物店で「ハチの子」なるものの缶詰を売っているのを見たことがあります。たぶん,同じようにして獲ってくるんでしょうけど,それにしてもすごい!^^;
2005年09月12日 19:17
電脳中年Aさんこんばんは。ハチのことですが私の襲った巣はジカバチといいまして地下に営巣する種類です。直径20センチ位の円形の巣を4~6段作っており、獲物は仲間数人の家族をうならせるほどで大戦果だったのです。しかし突撃の結果はイヤというほど思い知らされました。ハチの巣奪取は最近よくテレビでも放映されますがタイマツ等でいぶしてハチの攻撃力を粉砕してから掘ります。そういう技術を持たない学童が何と素手でいきなりほったのですからたまりません。全員痛い目に遭遇したのですが臆せずひるまず全部掘り出して家に凱旋しましたよ。遠い昔の話です。トックリバチはスズメバチのことでこれは素手で攻撃すると殺されます。私の生家では天井裏に大きな巣を作り母は庭で襲撃されて顔面を3箇所刺されオバケのように顔が腫れたのを覚えています。ショック死する被害者が毎年発生しているのはこんぽスズメバチです。秋は山で襲われることも多いので帽子や服装は黒い色をさけ、近くにきたら逃げ出さない事です、
急に逃げ出すとハチはパニック信号を出し集団で追走してきます。
2005年09月12日 18:16
目黒のおじいちゃんさん こんにちは。
私の仕事は普通の会社員と違って自由に時間をとりやすいですし,また,自然と親しむためにわざわざ都内ではなく茨城に居を構えたので,結局,自分の意図どおりに人生を送っているということになると思います。自分では贅沢な人生だと思うのですが,都会に住んでいる友人達は「遠い田舎にしか家を持てなくて可哀想~~」と思っているようです。^^;
ところで,トックリバチと格闘とは,もの凄い武勇伝ですね。^^
奥様も「頼もしい~~♪」と思っておられるのでは・・・?^^
2005年09月12日 17:51
こんにちは。散歩道にいろんな野草が花をつけてまっているのは羨ましいなー。サワヒヨドリの花までお近くにあるのですか。フジバカマは本当に少なくなりました。とんと見かけないんです。今日は家内とお客様の家にうかがい鉢物の植え替えと家庭菜園の抜根整理、庭の除草をやって汗をかいて来ました。サービス仕事ですが都会育ちの奥様は収穫の喜びが一番で庭の手入れは五番位かな。家内が蜂にさされガキの頃からなれている私が蜂の巣を素手で除去。すっかり点数をかせぎましたよ。だって昔無謀にも地下蜂の巣を仲間と手で掘り反撃を食った経験がありますから。

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