散歩道のアキカラマツ
過日,八島ヶ原湿原でアキカラマツと思われる植物の花を観ていたのだが,どうも自信がもてなかったし今でも自信がない。しかし,散歩していたら,私の散歩道の途中にある林の中で間違いなくアキカラマツだと思える植物の花を観た。
駆け出しの素人とはいえ,春からずっと色んな花を観てきた。
図鑑を片手に「ああでもない,こうでもない」と頭を悩ませる日々もあった。
同じ種類に属する植物でも生育環境によって茎が緑であったり紫色がかっていたりする。平地と高山とでは背丈がまるで違う。花が咲き出す時期のものと割き終わりの時期のものとでは見た目の印象がぜんぜん違う・・・なんてことが何度もあった。
そして,分かったことは,図鑑の写真を見る場合には,「撮影場所と撮影時期に細心の注意を払うべきだ」という当たり前のことだった。
これもある程度経験してからでないと分からないことなのかもしれない。けれども,ようやく気付き始めた。
自分で写真を公開する場合にも,気をつけるようにしよう。
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この記事へのコメント
「果実」間違いですね。修正しておきます。ありがとうございます。^^
いま,暑いし,毎日花を見て歩いてばかりいるわけではないです。^^;
実際に散歩をしている時間はそんなに長くないんだけど,10メートル歩くたびに別の花を発見してしまうような感じなので,1回散歩に行くと随分写真がたまってしまうんですね。それを小出しにしてblogに書いているような感じです。^^
毎日がお花お花の生活なのですね。
あら、文頭の「過日」までが「果実」に変シーンになっちゃったみたい。
カラマツ草の仲間綺麗ですね。