シャジクソウ
シャジクソウ(Trifolium lupinaster)は,マメ科シャジクソウ属に属し,北海道,本州(長野県,群馬県,宮城県)の山地の乾いた草原や海岸の岩上などに生育する多年草ということだ。
シャジクソウは,マメ科独特の形をした細長い花が集合してできており,その全体の姿が馬車の車輪の軸に似ていることからその名があるということだ。車軸とは,要するに,自転車のスポークを思い浮かべればよい。自転車のスポークは細長くて多数あるが,馬車の車軸は太くて本数も少ない。
ということになるのだが,実際にシャジクソウを見てみると,車軸のように放射状に360度並んだものは見かけなかった。半分欠けた壊れた車輪の車軸という感じのものが普通。(笑)
そう思って調べてみたら,シャジクソウの別名に「カタワグルマ」,「アミダガサ」というのがあるらしいので,やはり,完全な車軸状になるものはないのだろう。
車軸草 (しゃじくそう)
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この記事へのコメント
そうですね。「車軸」とは現代の自動車で言えばホイールに相当しますね。
何枚か写真を撮ってきて一番ホイールに近いものをアップしてみました。
私が観てきた限りでは,実際には,車軸の半分しかなくて,様々な角度の扇形のようになっているもののほうが多かったです。^^
命名したのでしょうか。画像からはそのように見受けられます。シャジクモという水中植物の葉がそうですね。
車軸型というか自然界には似たものがちゃんとあることに驚きます。車の設計をした人は自分の独創でなく、案外植物をみて思いついたのかも知れません。
いや~~緻密と言われるととてもお恥ずかしいです。
かなりいい加減ですので,植物学の専門家の方がご覧になったら失笑ものばかり書いているんじゃないかと内心不安だったりしています。^^;
只ただ感心するばかりです。私の観察旅行は車で巡行してみるので点と点あなた様は面から面というところ。スケールが大きくて緻密ですね。