ツバナシフミヅキタケ?

先日,散策中,畑に茶色のキノコが生えているのを見つけた。 ハタケキノコ(Agrocybe pediades)かツバナシフミヅキタケ(Agrocybe farinacea)のいずれかの可能性が高く,たぶん,後者だろうと思う。 標本を採取しない主義なので,細かく調べておらず,確実なところは分からない。 …
コメント:0

続きを読むread more

牛久沼で見たアジサシの仲間

本日(2024年11月12日),牛久沼水辺公園(茨城県龍ケ崎市佐貫町)を訪問した。 観察デッキからホシハジロ(Aythya ferina)やカンムリカイツブリ(Podiceps cristatus)の群れなどを観ていたところ,頭部が黒いアジサシ仲間が飛来した。何度も水面近くまで降りて小魚を探しているようだ。あわてて写真を撮ってみた。 …
コメント:0

続きを読むread more

2024年11月3日に岩井の堰で見たコガモとトモエガモ

2024年11月3日のことだが,岩井の堰(千葉県旭市清滝)を訪問した。2024年6月19日にもこの場所を訪問した。冬季に訪問するのは初めて。 ざっと見渡したところ,岩井の堰にいるのはコガモ(Anas crecca)だけのように見えた。 ところが,あとで写真を整理していたら,隅の方にトモエガモ(Anas formosa)のエクリプスが…
コメント:0

続きを読むread more

シオデの果実

2024年11月4日のことだが,日光植物園(栃木県日光市花石町)を訪問した。 園内を散策中,草藪の中にシオデ(Smilax riparia)の黒光りする果実がぶら下がっているのを見つけた。タチシオデ(Smilax nipponica)ではないと判断した。  東京大学大学院理学系研究科附属植物園分園(日…
コメント:0

続きを読むread more

桐生市新里町:山上不二塚古墳

先日,新里村37号古墳とも呼ばれる山上不二塚古墳(群馬県桐生市新里町山上)を見学した。 山上不二塚古墳は,昭和59年に行われた測量の結果により,径30m・高さ3mの円墳とされている。墳丘からは円筒埴輪が出土しているとのこと。 これまで墳丘上に竹などが繁茂していたようなのだが,2024年の春に地元の方々の尽力により,墳丘上の竹木が抜去…
コメント:0

続きを読むread more