自宅の庭のナツズイセンが開花 自宅の庭で鉢植えにして栽培し続けているナツズイセン(Lycoris squamigera)が開花した。 2012年の夏に松本洋蘭園の松本氏から頂戴し,以後,ずっと育てているもの。12年間栽培を継続していることになる。 強壮な植物なので,地植えだと増え過ぎてしまう危険性がある。そこで,鉢植えとし,増え過ぎた株は適宜処分している。やむを… コメント:0 2024年07月27日 夏 花 植物 ガーデニング 続きを読むread more
2024年7月20日に戦場ヶ原で見たノビタキ 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湿原でノビタキ(Saxicola torqu… コメント:0 2024年07月27日 旅 夏 鳥 草原 山 生態 写真 続きを読むread more
ヤマウラギンヒョウモン? 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湯川沿いの木道を歩いていたところ,ホザキシモ… コメント:0 2024年07月27日 旅 虫 花 山 生態 エッセイ 続きを読むread more
山武市島:本因寺 2024年7月19日のことだが,日蓮宗・長福山本因寺(千葉県山武市島)を参拝した。 境内の本堂庫裏落慶記念碑の記述によれば,本因寺は,元は真言宗寺院だったが,日泰上人に帰依していた土気城主・酒井定隆の命により大永元年(1521年)に日蓮宗に改宗した寺院とのこと。同碑の記述によれば,その後,本因寺は,火災により堂宇を焼失したため,享保1… コメント:0 2024年07月27日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more
クロスジイシアブ 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 赤沼駐車場からの自然観察路入口付近で,クロスジ… コメント:0 2024年07月26日 旅 夏 虫 林 生態 続きを読むread more
テングタケ属の一種 2024年7月17日のことだが,つくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問し,2時間ほど散策した。 低木林(高地)の区画付近を散策中,林床にテングタケ属と思われるキノコが生えているのを見つけた。ウスキテングタケ(Amanita orientigemmata)またはツルタケダマシ(Amanita spreta)なのかもしれないが,どうも… コメント:0 2024年07月26日 夏 キノコ 林 生態 続きを読むread more
モンキクロノメイガ 先日,出かけようとしたら,自宅の玄関の脇の方にとても小さな蛾がとまっているのを見つけた。夜の間に灯火に集まり,そのまま朝を迎えてしまったのではないかと想像される。 とりあえず写真を撮っておき,後から調べてみた。 どうやらモンキクロノメイガ(Herpetogramma luctuosale)のようだ。 昆虫エクスプ… コメント:0 2024年07月26日 夏 虫 生態 写真 続きを読むread more
自宅のラン:フウラン 自宅の庭ではフウラン(Vanda falcata(Syn. Neofinetia falcata))を栽培している。 同じ株からの分け株であっても微妙な栽培条件の差異によって開花時期が異なるようで,6月下旬に開花して現在では全部散ってしまった株もあれば,現在満開となっている株もある。昨日(2024年7月26日),記録のため,現在満開の… コメント:0 2024年07月26日 続きを読むread more
2024年7月20日に戦場ヶ原で見たアカゲラ 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湯川の対岸の大きな木のてっぺんで威勢を示して… コメント:0 2024年07月26日 旅 鳥 林 山 生態 続きを読むread more
イネの花とイネカメムシ つい先日,自宅近くの里山を散策中,田圃のイネ(Oryza sativa)が開花しているのを見た。 当たり前のことだが,イネも植物の一種なので,開花し結実しないと日本人は「ごはん」を食べられなくなる。 そのイネの花を観察しながら農道を歩いていたところ,その道端に生えていたイネ科の草に小さなカメムシがたくさんいるのを見つけた。 どうや… コメント:0 2024年07月26日 夏 花 植物 虫 生態 農業 エッセイ 続きを読むread more
土浦市大畑:鷲神社 過日,鷲神社(茨城県土浦市大畑)を参拝した。天日鷲命(作木綿者命)。 塙泉嶺編『新治郡郷土史』(大正14年・復刻版昭和54年)の149頁には,鷲神社に関し,「大字大畑にあり天之日鷲命を祀る村社に昇格せらる」と記載されているのみ。境内に建立されている鷲神社再建竣功記念碑の記述によれば,鷲神社は,本営を四国徳島市の忌部神社とする神社とのこ… コメント:0 2024年07月26日 旅 歴史 写真 エッセイ 空 続きを読むread more
ハリゲコモリグモの一種? 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。 それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湯川沿いの木道上をクモが徘徊しているのを… コメント:0 2024年07月25日 虫 山 林 生態 続きを読むread more
イグチ科ヤマドリ属の一種? 2024年7月17日のことだが,つくば植物園(茨城県つくば市天久保)を訪問し,2時間ほど散策した。 園内を散策中,冷温帯落葉広葉樹林の区画でイグチ科ヤマドリ属(Boletus)と思われるキノコを見た。 柵内に生えていたキノコであり,近くまで寄ることができなかったので細部を観察できなかった。とはいえ,とても大きな傘に成長したキノコで,… コメント:0 2024年07月25日 夏 キノコ 林 生態 続きを読むread more
ヒメシジミ 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湿原でヒメシジミ(Plebejus argus… コメント:0 2024年07月25日 夏 虫 草原 山 生態 写真 続きを読むread more
2024年7月20日に戦場ヶ原で見たアオジとウグイス 2024年7月20日のことだが,戦場ヶ原(栃木県日光市中宮祠)を訪問した。 赤沼駐車場からゆっくりと歩きながら進み,青木橋付近に到達したところで雲が広がりポツポツと雨粒が降ってきたので,引き返すことにした。それでも,約2時間半ほどの間にかなり多種類の動植物を観察できた。幸運だったと思う。 湯川の対岸の大きな木のてっぺんで威勢を示して… コメント:0 2024年07月25日 旅 夏 鳥 林 草原 山 生態 続きを読むread more