戦場ヶ原の自然観察路で見たアオジ 昨日(2024年5月21日),奥日光・戦場ヶ原の自然観察路を訪問した。 木道を歩いていたところ,すぐ近くの木の枝で何か黄色い野鳥が囀っているのを見つけた。現地で見た時点ではマヒワ(Spinus spinus)またはノジコ(Emberiza sulphurata)のようにも見えたのだが,喉下や眼の上の羽毛の特徴などから,アオジ(Embe… コメント:0 2024年05月22日 初夏 鳥 山 林 生態 写真 続きを読むread more
群馬県立ぐんま昆虫の森に保存されている古民家(旧柿沼家住居) 2024年5月15日のことだが,群馬県立ぐんま昆虫の森(群馬県桐生市新里町鶴ヶ谷)を訪問し,敷地内に保存されている古民家を見学した。 この古民家は,赤城型民家と呼ばれる様式のもので,2階部分の通風性が良い構造をしており,養蚕に適した建築様式のものだとされている。 桐生市の重要文化財に指定されており,また,群馬県の「ぐんま絹遺産」に指… コメント:0 2024年05月22日 旅 歴史 虫 花 植物 農業 エッセイ 続きを読むread more
ツリガネタケ? 昨日(2024年5月21日),奥日光・戦場ヶ原の自然観察路を訪問した。 木道を歩いていたところ,スズメバチの巣のようにもパンケーキを何枚か重ねたもののようにも見える奇妙なものが松の木の幹に付着しているのをみつけた。 たぶん,サルノコシカケの仲間のキノコだろう。確実ではないが,ツリガネタケ(Fomes fomentarius)または同… コメント:0 2024年05月22日 初夏 キノコ 山 樹木 生態 続きを読むread more
筑西市小栗:藤長寺 過日,曹洞宗・大雲山藤長寺(茨城県筑西市小栗)を参拝した。本尊は,釈迦牟尼佛。 その実物は拝見していないが,下記の賓頭盧尊のサイトによれば,藤長寺には賓頭盧尊(おびんずる様)が安置されているようだ。 藤長寺の境内に建立されている當山の由来碑の記載によれば,藤長寺は,永禄元年(1558年)に結城政勝が開基となって創建された寺院とのこと… コメント:0 2024年05月22日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more