ヒゴスミレ 自宅で鉢植えにして栽培しているヒゴスミレ(Viola chaerophylloides var. sieboldiana)が開花中。 繁殖力が極めて旺盛な植物なので,油断していると他の鉢までこのヒゴスミレに占領されてしまう。 今日は少しだけ植え替えをした。 (Viola chaerophylloides var. siebol… コメント:0 2024年03月31日 春 花 植物 ガーデニング 続きを読むread more
2024年3月27日に平磯海岸で見た鳥など 2024年3月27日のことだが,平磯海岸(茨城県ひたちなか市平磯町)を訪問し,防波堤の上から海岸を眺めながら散策し,見つけた野鳥の写真を撮った。 この日は波が荒かったのだが,訪問時には大きく引潮になる日。海面から上に出た岩礁に付いている海藻や小動物などを食べる野鳥がやってくるのではないかと期待していたのだが,期待どおりというわけにはい… コメント:0 2024年03月31日 春 海 鳥 生態 写真 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:小幡藩邸(小幡陣屋)跡と楽山園(その2) 2023年5月のことだが,楽山園(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を訪問して見学した。この楽山園は,復元・整備された小幡陣屋と一体となった史跡公園として整備されている。 楽山園は,国指定の文化財(名勝)となっており,一般に利用可能な公園として公開されている。 庭園内は,発掘調査の結果を踏まえて復元・整備されたもののようだ。築山がいくつもあり… コメント:0 2024年03月31日 旅 歴史 花 植物 ガーデニング エッセイ 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:小幡藩邸(小幡陣屋)跡と楽山園(その1) 2023年5月のことだが,楽山園(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を訪問して見学した。この楽山園は,復元・整備された小幡陣屋と一体となった史跡公園として整備されている。 楽山園は,織田氏が小幡藩主だった時代に藩邸の庭園として築造した庭園であり,国指定の文化財(名勝)となっている。単に美しい庭園であるというだけではなく,江戸時代前期の大名屋敷の… コメント:0 2024年03月31日 旅 歴史 写真 エッセイ 続きを読むread more
2024年3月27日に平磯漁港とその周辺で見た鳥など(その2) 2024年3月27日,平磯漁港(茨城県ひたちなか市平磯町)とその周辺を散策し,野鳥などを見学した。 平磯漁港には公共の駐車場がないので,平磯海浜公園(茨城県ひたちなか市平磯町)の駐車場にクルマを停め,そこから先は徒歩で往復。 イソヒヨドリ(Monticola solitarius)を何度も見ることができた。また,ミユビシギ(Cali… コメント:0 2024年03月30日 春 海 鳥 生態 写真 続きを読むread more
2024年3月27日に平磯漁港とその周辺で見た鳥など(その1) 2024年3月27日,平磯漁港(茨城県ひたちなか市平磯町)とその周辺を散策し,野鳥などを見学した。 平磯漁港には公共の駐車場がないので,平磯海浜公園(茨城県ひたちなか市平磯町)の駐車場にクルマを停め,そこから先は徒歩で往復。 平磯漁港の岸壁とテトラポット上などで青色の強い翼のイソヒヨドリ(Monticola solitarius)を… コメント:0 2024年03月30日 春 海 鳥 生態 写真 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:崇福寺と織田氏七代の墓(その2) 2023年5月のことだが,織田氏七代の墓(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を訪問し,拝見した。 元和元年(1615年),織田信長の二男・信雄は,小幡藩の藩主となり,その子であるその子である信良が入封して以後,明和4年(1767年)まで七代(織田信雄を含めると八代)にわたり,織田氏が小幡藩を統治した。 織田氏は,曹洞宗・鷲翎山宝積寺(群馬県甘… コメント:0 2024年03月30日 旅 歴史 山 写真 エッセイ 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:崇福寺と織田氏七代の墓(その1) 2023年5月のことだが,臨済宗妙心寺派・小幡山崇福寺(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を訪問した。 元和元年(1615年),織田信長の二男・信雄は,小幡藩の藩主となり,その子であるその子である信良が入封して以後,明和4年(1767年)まで七代(織田信雄を含めると八代)にわたり,織田氏が小幡藩を統治した。 織田氏は,曹洞宗・鷲翎山宝積寺(群… コメント:0 2024年03月30日 旅 歴史 山 写真 エッセイ 続きを読むread more
2024年3月28日に牛久沼水辺公園とその周辺で見た鳥など 昨日(2024年3月28日)のことだが,龍ケ崎市牛久沼水辺公園(茨城県龍ケ崎市佐貫町)を訪問し,観察用デッキなどから野鳥を観察した後,その西側にある耕地付近を護岸堤の上から見学した。 牛久沼の水面上にはカモの仲間の姿がほとんどない。旅たってしまったのだろう。 枯れたススキやヨシの原ではオオジュリン(Emberiza schoenic… コメント:0 2024年03月29日 春 鳥 花 植物 樹木 生態 写真 水辺 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:水路と石橋 上下水道というものがない時代には,一定規模の集落には水路が必ず必要だった。水路は,洗濯をしたり野菜を洗ったりするような人々の生活のための水も提供する。それゆえ,優れた藩主は,城下町の水路の設計・構築にも十分かつ適切に意を用いた。現代流に言えば,水路は,都市が成立するための不可欠インフラ(critical unfrastracture)の… コメント:0 2024年03月29日 旅 歴史 写真 エッセイ 花 樹木 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 2023年5月のことだが,旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を訪問し,見学した。 この武家屋敷は,小幡藩中老・松浦元寛が藩主(松平氏)から賜った屋敷の家屋とのことで,寄贈を受けた甘楽町が復元整備した上で公開しているもの。江戸時代の小幡藩の上級武士がどのような生活をしていたかを具体的に知ることのできる貴重な文化遺産の1… コメント:0 2024年03月29日 旅 歴史 山 鳥 写真 エッセイ 続きを読むread more
夏羽のユリカモメ 本日(2024年3月28日)午前のことだが,龍ケ崎市牛久沼水辺公園(茨城県龍ケ崎市佐貫町)を訪問し,見学用デッキなどからユリカモメ(Chroicocephalus ridibundus)の群れを観察した。 大部分はまだ冬羽のままだったが,頭部が黒色に移行中のため頭部が灰色に見える個体が数羽,そして,黒色の夏羽に変化した個体が1羽いるの… コメント:0 2024年03月28日 春 鳥 生態 写真 続きを読むread more
2024年3月27日に浪切不動尊付近の海で見た鳥など(その2) 昨日(2024年3月27日),浪切不動尊(茨城県ひたちなか市磯崎町)付近の海岸線の道路を散策し,海岸にいる野鳥などを見学した。 この海岸では,セグロカモメ(Larus argentatus)とミユビシギ(Calidris alba)のほか,イソヒヨドリ(Monticola solitarius)のメスとタヒバリ(Anthus spin… コメント:0 2024年03月28日 春 海 鳥 生態 写真 続きを読むread more
2024年3月27日に浪切不動尊付近の海で見た鳥など(その1) 昨日(2024年3月27日),浪切不動尊(茨城県ひたちなか市磯崎町)付近の海岸線の道路を散策し,海岸にいる野鳥などを見学した。 海岸には2羽のセグロカモメ(Larus argentatus)がおり,その近くでミユビシギ(Calidris alba)の群れが波に合わせて一斉に行ったり来たりの移動を繰り返す姿が見られた。 海岸に降りるこ… コメント:0 2024年03月28日 春 海 鳥 生態 写真 続きを読むread more
群馬県甘楽郡甘楽町小幡:龍門寺 2023年5月のことだが,黄檗宗・桃花山龍門寺(群馬県甘楽郡甘楽町小幡)を参拝した。本尊は,十一面観世音菩薩。龍門寺は,小幡七福神巡り寿老人の寺ともなっている。 下記のお坊さんの知恵袋のサイト内にある龍門寺の縁起によれば,龍門寺は,松平(奥平)摂津守忠が開基となって元禄3年(1690年)に創始された古い寺院。松平(奥平)の国替えに伴い… コメント:0 2024年03月28日 旅 歴史 写真 花 樹木 続きを読むread more